ものづくりの今

RO圧力容器の仕組みと実用性とは

RO圧力容器は逆浸透圧の原理を用いて、海水の中の汚染物質を除去し、純粋な成分だけを取り出すことができる装置です。

この装置はコンパクトですから簡単に設置が可能で、多くの場面で利用されています。

RO圧力容器は逆浸透膜をもった圧力容器で、水分子を通しますが水分子以外を通過させないという特徴を利用し、純粋を得ることが可能です。

これを利用することで、色々な不純物が含まれる廃棄液や排水の処理を行うことが可能となります。

効率よく浄水を行うためには、水圧を一定に保つことが必要です。

またさまざまな性質の液体を用いる場合には性質や精度も常用です。

RO逆浸透膜は元々は医学用に開発されたもので、水を通し不純物を通さないという性質をもっています。

この膜に高水圧を付加することで、不純物を除去した純粋を押し出すことができます。

このシステムを小型化すれば、家庭でも安全な飲料水に変えることができますし、雨水の少ない場所でも生活用水を確保することが可能になります。

これまでは水は簡単に手に入れることができるものだと思われていましたが、水資源も貴重な自然エネルギーで、効率的に利用することも重要なエネルギー利用の一つだといえます。

近年では放射能汚染など水質汚染も問題となっていますから、RO圧力容器用いた水質改善は今後ますます必要なシステムではないでしょうか。

これまでも水質改善を行う装置は数多く開発されてきましたが、デメリットもあります。