印刷の手法にはいくつかの種類がありますが、オフセット方式はハンコのような刷版を使うこと、刷版にインキを付着させてからローラーにそれを転写し、次に用紙に印刷を行うなどの仕組みを持ちます。
一般的にはページ数が多いものや、一度に製作する量が大ロットである場合などに有効な手法になりますが、プリントパックなら1部からでもオーダーすることが出来ます。
オフセット方式での刷版は製版処理を行う必要があります。
ページ毎に処理を行う関係からも、ページ数が多くなればなるほど製版処理の時間やコストは高くなりますが、プリントパックは刷版を直接製作可能なCTP出力機を利用しており、短時間でハンコのような刷版を作ることが可能です。
時間もコストもかけずに印刷が出来ること、オフセット方式は写真などを多く入れているカタログやパンフレット類にも品質が高いものになるなどの特徴もあります。
尚、プリントパックは通販サイトを通じてオーダーが出来るため、基本的には1年365日、1日24時間いつでも注文することが可能です。